長内那由多

[ 劇作家、俳優、演出家 ]
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454 作品
レビュー本数
465 作品
鑑賞した映画
93
お気に入りされた数
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プロフィール
タマネギ畑が広がる北海道のド田舎で多感な思春期を過ごす。中学2年生で「恋人までのディスタンス」のジュリー・デルピーに恋をする⇒メインの更新は本館ブログへ移行しました。こちらでは劇場公開作についてたまにアップします。
最新レビュー
ジェーン・エア(2011)のポスター
ジェーン・エア(2011)
投稿: 2012年10月10日
8

瑞々しく、情熱的な再生

過去に原作を読んだのかも定かではなく、フランコ・ゼフィレッリ版を頭の片隅に置いて見た幾度目かの映画化となる最新版「ジェーン・エア」は“えっ、こんな話だったっけ!?”と驚いてしまうほど瑞々しく、情熱的な古典の再生であり、新鮮な感動をもたらし...

ヒューゴの不思議な発明のポスター
ヒューゴの不思議な発明
投稿: 2012年10月10日
7

メリエスからスコセッシへ、スコセッシからメリエスへ

日米共に3Dファンタジー大作のような売られ方をして損をした印象がある本作は監督マーティン・スコセッシが映画に恋した瞬間を描き、さらなる地平へと駈け出した瑞々しいプライベートフィルムである。時計台の窓から寂し気に外の世界へ想いを馳せる主人...

プロメテウスのポスター
プロメテウス
投稿: 2012年10月09日
8

“小さなものが大事に至る”

まずは刮目せよ、と言いたくなる巻頭のIMAX絵巻が素晴らしい。大古の地球、まだ生命が誕生していない原子の惑星に巨大な円盤から宇宙人が降り立つ。その白亜の肉体は人間そのものであり、神の如く美しく均整がとれている。彼が何かしらの不思議な薬品...

THE 有頂天ホテルのポスター
THE 有頂天ホテル
投稿: 2012年10月04日
1

有頂天にさせて

すっかり映画の世界においてもヒットメーカーとして定着した三谷監督だが、やりたい事と言いたい事を詰め込んだデビュー作「ラヂオの時間」と比べると、本作はなんと窮屈で“やらされている感”の強い事か…。 大晦日の夜、一流ホテルに集った人々を描くグ...

ソハの地下水道のポスター
ソハの地下水道
投稿: 2012年10月03日
5

A・ワイダという鉄壁

第二次大戦末期、ユダヤ人狩りが凄惨を極めたポーランドにおいて彼らを匿った下水工ソハを描くアカデミー外国語映画賞ノミネート作。汚水が流れる地下水道で実に14カ月にも渡って耐え忍んだユダヤ人達による手記が原作となっている。 ポーランド、地...

猿の惑星:創世記(ジェネシス)のポスター
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
投稿: 2012年10月03日
6

時代は“NO”から始まった

エピソード1のような触れ込みになっているが実はコレ、シリーズ第4作「新・猿の惑星」のリメイクだ。過去作とのつじつま合わせに終始している感はあるものの、科学文明への警鐘というオリジナルのスピリットを継承し、見事に現代でも通用する娯楽大作へ...

将軍サマ、NYへ行く

「ボラット」「ブルーノ」といった独創的なキャラクターに徹底して成り切り、爆笑と大ヒンシュクを買いながらドキッとするくらいエゲつない世間の本音を炙り出してきた天才コメディアン、サシャ・バロン・コーエン。そんな彼が今回、扮したのは中東の独裁...

ボーン・レガシーのポスター
ボーン・レガシー
投稿: 2012年10月01日
3

大ヒットシリーズの遺産

批評、興行共に大成功を収めた0年代を代表する傑作アクションシリーズ最新作。 マット・デイモンもポール・グリーングラス監督も離脱した状態で一体どうやってシリーズを続行させるのかと思えば、主演に飛ぶ鳥落とす勢いのジェレミー・レナーを迎え、前...

ハンガー・ゲームのポスター
ハンガー・ゲーム
投稿: 2012年10月01日
8

今年も君達にちょっと殺し合いをしてもらいます

まんま「バトルロワイヤル」な設定のスーザン・コリンズによるYA小説をゲイリー・ロス監督以下、ハリウッドの一流スタッフが丁寧に作り上げた大ヒットアクション映画。ティーン向けだからとタカをくくらず、原作のエッセンスを十二分に抽出してファンは...

クロエ(2009)のポスター
クロエ(2009)
投稿: 2012年09月29日
1

恍惚なき恍惚

2003年のアンヌ・ファンテーヌ監督によるフランス映画「恍惚」のリメイク。オリジナルは夫の浮気を疑う妻が高級娼婦を雇い、不貞を働かせる事で女達に奇妙な連帯感が生まれていくという一種の心理サスペンスであり、フォンテーヌ監督ならではの粘着質...

リスベットの怒り

こちらは元祖、本国スウェーデン版。 フィンチャー版では唐突に感じたリスベットの心情など、ドラマ部分は原作をより丁寧になぞったこちらの方が分かり易い。リスベットがどんな過去を持ち、なぜミカエルに惹かれたのか。本作で大ブレイクを果たしたノオ...

アジャストメントのポスター
アジャストメント
投稿: 2012年09月29日
7

神様のフローチャート

フィリップ・K・ディックの小説を原案としたSFサスペンスのような触れ込みだが、見れば“運命は自分で切り開くもの”という気持ちの良いテーマを含んだラブストーリーだった。僕らの人生がスーツに山高帽という出で立ちの“運命調整局”なる連中によってあ...

SHAME シェイムのポスター
SHAME シェイム
投稿: 2012年09月28日
8

証明のための行為

セックス依存症の中毒地獄を描いた衝撃作としてそのレイティングばかりが取り沙汰されたが、セックスを売りにした映画ではない。72年の名作「ラストタンゴ・イン・パリ」から40年。さらに行き場を失くした現代人の孤独の物語であり、男性にとってのセック...

リンチの神話創造

デヴィッド・リンチ監督のキャリア史上最大の超大作にして最大の興行失敗作。フランク・ハーバートによる長編スペースオデッセイを名物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスの下で映画化に挑んだが、原作の持つ世界観、ストーリーをまとめきるのに2...

リアル・スティールのポスター
リアル・スティール
投稿: 2012年09月28日
5

チャンプ

リチャード・マシスンの同名小説を原作とする本作はさしずめ”ロボット版「チャンプ」”である。時は人間に代わって人型ロボットが格闘技を見せる近未来。かつて気鋭のボクサーであった主人公ヒュー・ジャックマンはリモコン両手にロボットボクサーを操り、...

マージン・コールのポスター
マージン・コール
投稿: 2012年09月22日
6

終末を知った男たち

2011年アカデミー脚本賞ノミネート作。2008年に起きた世界金融危機前夜、自らの不動産証券がすでに総資産を超えるコゲ付きにある事を知った証券マン達の緊迫を描く。秀逸な脚本と役者の芝居本位で見せる所は上質な舞台劇を思わせる。金融危機を知った彼ら...

哀しき獣のポスター
哀しき獣
投稿: 2012年09月22日
7

ミョン社長降臨!

デビュー作「チェイサー」で世界中の映画ファンの度肝を抜いたナ・ホンジン監督待望の第二作。北朝鮮とロシアに隣接する延辺朝鮮自治州で男が借金の返済代わりに韓国本土での請負殺人を依頼される。出稼ぎに行ったきり戻らない女房を見つけるためにも男は...

ミッドナイト・イン・パリのポスター
ミッドナイト・イン・パリ
投稿: 2012年08月31日
10

枯淡に見るパリの夢

製作資金難からNYを追われ、パリのアメリカ人となった翁が花の都でファンタジーとニヒリズムの間を行き来する。一種のタイムトラベル映画だが、いつものナルシズムと助平ぶりは健在だ。 オーウェン・ウィルソン演じる脚本家のギル(ウディ演技を軽や...

預言者のポスター
預言者
投稿: 2012年08月15日
10

それはオレ達も通る場所

フランスの刑務所を舞台にしたジャック・オディアール監督作。所内はコルシカ系ギャング達が支配しており、シャバの影響力を使って看守たちも意のままになっている。所内は現在のフランスを象徴するかのように様々な人種が入り乱れ、中でもイスラム系の台...

レビューバランス
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古泉 智浩

こんにちは、新潟在住のマンガ家の古泉智浩です。東京にもアパートを借りているんですが、テレビが無いに等しいので上京中は映画ばっかり見ています。新潟では映画館とWOWOWでよく見ます。

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小口 心平

映画宣伝プロデューサーであり、毎週必ず劇場で新作を観る、いち映画ファン。

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サトウ ムツオ

ライター/エディター/ムービーバフ(映画狂)。責任編集のムック『007 Complete Guide ジェームズ・ボンドはお好き?』(マガジンハウス刊、1,500円)が11月30日発売。好きな監督は、クリント・イーストウッド(神)、マーティン・スコセッシ(神)。