長内那由多

[ 劇作家、俳優、演出家 ]
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464 作品
レビュー本数
475 作品
鑑賞した映画
93
お気に入りされた数
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プロフィール
タマネギ畑が広がる北海道のド田舎で多感な思春期を過ごす。中学2年生で「恋人までのディスタンス」のジュリー・デルピーに恋をする⇒メインの更新は本館ブログへ移行しました。こちらでは劇場公開作についてたまにアップします。
最新レビュー
マリリン 7日間の恋のポスター
マリリン 7日間の恋
投稿: 2012年12月20日
5

メソッドとミシェルとマリリン・モンロー

やはりこうして昨年のアカデミー賞候補群を並べて見ると“原点回帰”がキーワードだったのだなと思う。マリリン・モンローが新作「王子と踊り子」に主演すべく渡英した際のエピソードを描く本作は単なる伝記ドラマではなく、ストラスバーグによって確立された...

007 スカイフォールのポスター
007 スカイフォール
投稿: 2012年12月13日
9

旧いものはいい

前作まで必死に007というブランドを否定し、稚拙ながらもジェイソン・ボーンのフォローをした後では本作のアクションはスローテンポに感じるかもしれない。サム・メンデス監督が公言する「ダークナイト」からの影響も、ボンド映画の屈託のなさを愛する...

コンテイジョンのポスター
コンテイジョン
投稿: 2012年11月30日
8

恐怖の感染

スティーブン・ソダーバーグ監督久々の会心作はオールスターキャストで贈る“ウィルス版「トラフィック」”とも言えるパンデミック映画だ。 同ジャンルでは95年にウォルフガング・ペーターゼン監督による「アウトブレイク」という大作があるが、本作は...

ミッション:8ミニッツのポスター
ミッション:8ミニッツ
投稿: 2012年11月29日
8

自分が死ぬ夢

“列車爆破テロの被害者の脳にプラグインし、最期の8分間から犯人を捜し出せ”という特異なプロットにまず魅かれる。なるほど「攻殻機動隊」で言う所の“脳潜入”か。何の違和感もナシに飛び込んでみればダンカン・ジョーンズ監督は巧みな語り口で謎を小出し...

魔法を撮らえる

2009年に他界した世界的な舞踊家ピナ・バウシュ率いるブッパタール舞踊団の代表的演目を収めた3Dドキュメンタリー映画。2011年のアカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。 世界的なダンサーの類稀な感性によって生み出さ...

ランゴのポスター
ランゴ
投稿: 2012年11月27日
8

ランゴ!

ファミリー向けアニメかと思いきや、巻頭早々この映画の性格がすぐにわかる。フランコ・ネロ!「続・荒野の用心棒」!そう、ジャンゴか! 名もなき臆病者の成長譚を監督ゴア・ヴァービンスキーは悪夢のようなヴィジュアルセンスでグツグツと煮立て上げ...

世界侵略:ロサンゼルス決戦のポスター
世界侵略:ロサンゼルス決戦
投稿: 2012年11月27日
5

ゲーム映画

なんて潔いB級邦題かしら!と思えば原題も“WORLD INVASION:BATTLE LOSANGELS”って直訳かい! 決して低予算でもないだろうにあえて話の規模を小さくしているとしか思えない、局地戦にこだわった構成が異色な宇宙人侵略モノだ。 突如として地球に降り...

カンフー・パンダ2のポスター
カンフー・パンダ2
投稿: 2012年11月26日
6

見えた!水の一滴!

2007年に大ヒットした「カンフーパンダ」の続編。 前回もパロディ満載でありながらスタッフがカンフー映画、日本の格闘アニメをよく研究しているため非常に楽しめる“格闘モノ”になっていたが、今回はさらにストーリーを踏みこませてほとんど“主人公がパン...

別の窓から同じ景色を見てる

9・11をテーマとしたジョナサン・サフラン・フォアの原作をアカデミー賞スタッフで映画化した鳴り物入り映画だったが、思いのほか評価が伸び悩んだ。9・11から丸10年。本作のヒリヒリするような痛みがファンタジーとして昇華されるにはこの映画は“ものすご...

マドンナという生き方

僕はマドンナのファンではないし、彼女の楽曲もほとんど知らないが彼女のパブリックイメージから察するに本作は主演を務めた「エビータ」同様、時代の寵児となった1人の女性に自身を見出した半自伝的映画である。 ウォリス夫人とは昨年公開の映画「英...

バイオハザード ダムネーションのポスター
バイオハザード ダムネーション
投稿: 2012年11月12日
5

本家本元

もはや劣悪な二次創作に過ぎない実写版が毎年乱造される中、ナンバリングタイトル「6」の発売に合わせて本家カプコンが製作したフルCGアニメ第2弾。今回は東欧の小国で起きた内戦にBOWが投入され、レオン・S・ケネディが調査に乗り出す。 前作...

二次創作

完全にアメコミ映画のような作りの前作だったが、いくら大味とはいえさすがハリウッドの見事なプロダクションデザイン、主演ロバート・ダウニーjrとジュード・ロウのスターの魅力、そしてガイ・リッチー監督のケレン味が合わさって一口では切れない面白さ...

サムサッカーのポスター
サムサッカー
投稿: 2012年11月04日
5

ビギナーズ

17歳の少年の成長を描いた青春映画であるが、思春期の息子を抱えた両親の葛藤と成長もテーマに見えたのは僕が歳を取ったせいか。製作総指揮には母親役のティルダ・スウィントンの名前が。ダンナ公認の若い恋人を持つ二児の母という嘘みたいな私生活の持ち...

危険なメソッドのポスター
危険なメソッド
投稿: 2012年11月01日
5

クローネンバーグ、新たなる実験

精神が及ぼす肉体の変容をテーマとしてきた鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が新たな“心理実験”に挑んだ作品だ。 クローネンバーグはクリストファー・ハンプトンによる原作戯曲を驚くほど正攻法に映画化している。 連想される言葉、暗示に満ちた...

少年は残酷な弓を射るのポスター
少年は残酷な弓を射る
投稿: 2012年10月29日
7

僕たちはケヴィンについて話し合わなくてはいけない

多面的な見方の出来る恐ろしいスリラーだ。見る者の性別、年齢、立場によって感想がまるで違ってくるだろう。僕は初め、これは子育てストレスについてのホラー映画だと思った。もちろん、その要素は強いのだが「ダークナイトライジング」の上映劇場で起き...

インセプションのポスター
インセプション
投稿: 2012年10月29日
6

永遠なる回帰

他人の夢の中に入り込み、深層心理の中から機密情報を抜き取るという何とも奇怪なプロットで、しかも主人公は逆に深層心理に別のアイデアを植え付けるというミッションを帯びる。「マトリックス」meets「スパイ大作戦」(でもノーランはどちらかと言うと「...

引き裂かれた女のポスター
引き裂かれた女
投稿: 2012年10月24日
5

引き裂かれて、また1つに

クロード・シャブロル監督最晩年の1本はヌーヴェル・バーグを駆け抜けた映画的記憶を甘美にまとうラブサスペンスである。老小説家と富豪のドラ息子、二人の男に挟まれてヒロインは“引き裂かれていく”。メロウなテンポで展開する前半の恋のさや当ては懐古...

バトルシップのポスター
バトルシップ
投稿: 2012年10月24日
4

百周年の祝い花

ユニバーサル映画100周年を記念して製作されたSF超大作。「トランスフォーマー」でおなじみのハスブロ社製品が原案との事だが、ゲームの基本ルールだけ採用してあとはハリウッド方程式を切ったり貼ったり…。戦艦がドーンと画面に映るスケール感やCGのド...

クレアモント殺人事件

1999年にカリフォルニア州クレモントで起きた実際の殺人事件を描くニック・カサヴェテス監督作。まだ年端もいかないドラッグディーラー達が借金のカタにと一般人である弟を誘拐。無軌道で衝動的、その計画性のなさから次第に事態は不穏な空気を帯び始めて...

レビューバランス
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芳賀 健

週刊朝日で連載。総合映画情報サイト オスカーノユクエ管理人。Twitterでせっせと毎日最新映画ニュースを配信中。

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古泉 智浩

こんにちは、新潟在住のマンガ家の古泉智浩です。東京にもアパートを借りているんですが、テレビが無いに等しいので上京中は映画ばっかり見ています。新潟では映画館とWOWOWでよく見ます。

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茅野 布美恵

地方誌の編集者。映画は、ノンジャンルで鑑賞。基本的には、劇場で愉しむ主義です。その作品を観ないとわからないレビューになる傾向あり。情けない男が出てくる映画や、青春ものが好物。マイケルホリック(Michaelholic=マイケルホール心酔者)にして、パトリック(デンプシー)教徒。