小口 心平Freak

[ 映画宣伝マン ]
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プロフィール
映画宣伝プロデューサーであり、毎週必ず劇場で新作を観る、いち映画ファン。
最新レビュー
さよなら、アドルフのポスター
さよなら、アドルフ
投稿: 2014年01月30日
8

ナチスの親を持つ子どもたち

ナチスの親を持つ子どもたち。両親は戦犯として逮捕され、幼い姉弟たちだけで祖母の家がある遠い北へと向かう。14歳の長女はこの過酷すぎる旅で厳しい現実に直面する。真実を知る。親から叩き込まれた価値観が崩れ落ちる。手持ちカメラによる視野の狭い映...

MUD マッドのポスター
MUD マッド
投稿: 2014年01月30日
9

14歳の少年

少年が大人の世界に触れ、成長する青春映画であり、島に潜伏する逃亡犯をめぐる冒険映画でもある。離婚寸前の両親との家族ドラマ、年上女性との甘酸っぱい恋、知らずに巻き込まれていく危険な犯罪。映画を面白くする要素がすべて詰まっているかのような盛...

ザ・マスターのポスター
ザ・マスター
投稿: 2013年04月16日
8

男と男の異様な絆。

フレディとマスター。 どうしてここまでお互いを必要とするのだろうか? この二人の心情が正直よくわからず、 感情移入しにくい映画ではある。 ただ、人と人が惹かれ合う理由なんて上手く説明できないもの。 監督自身も言っているが、フレディと...

ももいろそらをのポスター
ももいろそらを
投稿: 2013年01月28日
7

計算されたモノクロの画面

軽はずみな行動や何気ない嘘が、思っていたよりも人を傷つけてしまったり。 自分の気持ちがよく分からなくなって、何かモヤモヤしたり。 友達のことをどこかで下に見ていたり。 無意識の恐さ。若さゆえの純粋さと残酷さが同時に画面に映っていた。 ...

アルゴのポスター
アルゴ
投稿: 2012年10月30日
7

ベン・アフレックの作家性

イラン過激派によるアメリカ大使館襲撃、占拠事件。冒頭、現実のニュース映像を挟みながら、事態の深刻さを観客に突きつける。この絶体絶命な状況を打破する為にCIAがとった作戦は “フェイク映画製作”!? マジか?大丈夫なのか?観客はこの嘘みたい...

桐島、部活やめるってよのポスター
桐島、部活やめるってよ
投稿: 2012年08月13日
9

時代を越えてくる日常

周りの目を意識したり、他の生徒を羨んだり妬んだり。 自分のことはもちろんだが、どうにも他人の動向を気にしてしまう。 恋愛も進路も残酷で、そして自分の道を考え始めるとき。 そんな高校時代の記憶がよみがえる。 今、同世代の学生より、かつて...

苦役列車のポスター
苦役列車
投稿: 2012年07月15日
8

夢をあきらめない男。自分を貫く男。

貧乏で野暮で不器用な男、このダメダメな主人公を好きにならずにはいられない。物語が進むにつれて、誰もが彼を応援したくなるだろう。森山未來の魅力が上乗せされ、キャラの強度はさらに高まり映画の力を押し上げる。 友達も恋もどういうものなのかよく...

ベルフラワーのポスター
ベルフラワー
投稿: 2012年06月18日
7

灼熱の切なさ。

この凄まじい熱さは一体何なんだろう。 監督・製作・脚本・編集・主演とすべてを1人でこなすエバン・グローデル。長編デビュー作への執念、いや、映画への怨念のような異様な力が画面にみなぎる。『息もできない』のヤン・イクチュンもそうだった。 ...

幸せへのキセキのポスター
幸せへのキセキ
投稿: 2012年06月11日
6

幸福感のたたみかけ、これが悪くない。

“We Bought a Zoo ” 原題はこちら。 最愛の妻を亡くした男が、閉園していた動物園を買って、家族の絆を取り戻し、新たな人生を歩み出す。こんな素敵な実話をキャメロン・クロウが映画化、鉄板の作品かと思いきや・・・。 本作の根本的な欠点は、家...

ミッドナイト・イン・パリのポスター
ミッドナイト・イン・パリ
投稿: 2012年05月28日
3

全くロマンティックじゃない凡作

これがアカデミー賞脚本賞か・・・ウディ・アレンへの功労賞としか考えられない。 世間、いや世界の評価はすこぶる高く、自分とのギャップに少々戸惑う。 冒頭、パリの街並みをとらえたショットを静止画風に見せるが、もうこの時点で少し嫌な予感はし...

裏切りのサーカスのポスター
裏切りのサーカス
投稿: 2012年05月22日
9

スパイの孤独、極上の緊張感。

英国諜報部の内幕を描くスパイ小説 「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」の映画化。 灰色がかった映像、格子状の構図、散りばめられた伏線、誰もが怪しく見えてくる脚本。 トーマス・アルフレッドソンの手腕はすべてが一級品。 その中で...

サニー 永遠の仲間たちのポスター
サニー 永遠の仲間たち
投稿: 2012年05月21日
6

期待通りな“ベタ”の魅力。 

韓国映画らしいベタの魅力が詰まった友情物語、 子役たちが輝いている回想シーンが特に良い。 中でも異彩を放つミステリアスな美少女スジ。 彼女の魅力がハンパなく、目が離せなくなる。 それでも長く感じてしまうのが惜しい、初恋の相手や 他のグ...

ファミリー・ツリーのポスター
ファミリー・ツリー
投稿: 2012年05月20日
8

バランス感覚が抜群の家族ドラマ

非常にセンスが良い作品。 深刻な事が起きているのに重く感じさせない軽やかさ、 ユーモアと毒のバランスはペイン監督の真骨頂。 今回のジョージ・クルーニーはほんとに上手い。 オーラを完全に消し、冴えなくて憎めない父親になりきっている。 長...

少年と自転車のポスター
少年と自転車
投稿: 2012年05月19日
9

子供の時の記憶を突かれる、傑作。

親に捨てられ、行き場を失った少年。 その少年を無償の愛で助ける女性。 ダルデンヌの手腕は言うまでもなく、無駄がなく完璧。 説明を極力省き、余計なものを全て削いだ演出。 ミニマムにすればするほど、少年の心はむき出しになり、 あまりにも多...

主人公の心情を深く伝える、必然の長回し。

正直1作目はあまり乗れなかったが、シリーズ3作目の今回は違った。 作り手たちの熱いエネルギーがストレートに伝わってくる快作。 ラップのリズムと力強さが熱い物語を躍動させる。 夢、挫折、逃亡。どん底まで落ちていく主人公に感情が重なり、 胸を...

レビューバランス
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アカデミー賞2017

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川崎 タカオ

イラストレーターで食ってます。漫画も時々描きます。現在のオールタイム・ベスト・ムービーは『ザ・ミッション 非情の掟』です。邦画では黒沢清監督が好きなんですが新作が中々観られず寂しいですね。

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Azumi Miyaji

エンタメ度高めな映画が好きです。アガれるか否かで評価する傾向有り。ドニーさん映画に甘い。ドニーさんが好き。

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岸岡 卓志

孤高のイケメンチェイサー。映画に関する文章を書かせていただく等、地方都市から「映画」の素晴らしさを発信すべくがんばっています。