田中 啓一Freak

[ 娘と添い寝 ]
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1367 フリーク
フリークポイント
109 作品
レビュー本数
353 作品
鑑賞した映画
162
お気に入りされた数
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プロフィール
基本的にはレビューやめました。 雑感中心に書き込みます。ときどきガッツリ取り組みたくなるかもしれませんが、そんなときは、あーこいつコーフンしてんだなーくらいにご笑納ください。
最新レビュー
横道世之介のポスター
横道世之介
投稿: 2013年03月02日
10

これはレビューではありません(呼びかけ)

満点だけつけて、黙っているつもりだった。 だってこれは、ごくごく個人的な、自分ごとだから。 でもひとりひとりが、この映画を見ることで「そのこと」に気づくなら、それは 世界が、あるひとつの意識のもとにつながることになるんじゃないかと思った...

神話を編む

ヒンドゥーの教えを受け、キリスト教にかぶれ、イスラム教をためし、ユダヤ教もたしなむ。 収まるところなく揺れ動き、いくつもの宗教を渡り歩いた少年は、大海に放り出され、神と対峙する。 とらえどころのない宗教観がこの映画の敷居を上げていると...

塀の中のジュリアス・シーザーのポスター
塀の中のジュリアス・シーザー
投稿: 2013年01月28日
1

見たことにならない

いやー「見なければよかった映画」など一本もないが、「見たことにならない映画」は初めてだ。 説明します。 服役中の囚人たちにシェークスピアを演じさせた本作は、冒頭とラストに「まったく同じ場面」を置いています。「本番を迎えた囚人たちは、観...

拝啓、愛していますのポスター
拝啓、愛しています
投稿: 2013年01月18日
10

ため息しかでない

人生を背負った孤独なふたりが勾配の急な坂道ですれ違う。悪態から始まった関係は次第に共鳴し、お互いを人生におけるかけがえのない存在へと導きあう。死もふたりを分かつことはない。 これはあの傑作『息もできない』の変奏だ。冒頭でバイクに乗った老...

カリフォルニア・ドールズのポスター
カリフォルニア・ドールズ
投稿: 2013年01月12日
10

「ファンタスティック!」

「ファンタスティック!」ロバート・アルドリッチ監督は、特別出演したミミ萩原とジャンボ堀のサンセット・フリップ(回転逆エビ固め)を見て叫んだ。アルドリッチはそれまで女子プロレスを見たことがなかったが、彼女たちが披露する妙技を見て、これを自...

おだやかな日常のポスター
おだやかな日常
投稿: 2013年01月04日
10

きせきてきなバランス(書き直し)

パンフレットの宇田川幸洋氏は、この映画を「それと意識されない異常な緊張」の下で展開される「非典型的なサスペンス映画」としているが、確かに放射能への不安を叫ぶ者も、そのことへの嫌悪と拒否感を露わにする者も、その両者の間で戸惑い無関心を決め...

レ・ミゼラブルのポスター
レ・ミゼラブル
投稿: 2012年12月29日
8

むきだしの声、むきだしの魂

ミュージカル弱者、とくにフルミュージカルの抑揚のなさにどうしてもダルさを感じてしまう体質。でも『レ・ミゼラブル』ではその歌曲を大いに楽しんだ。 理由はたぶん2つ。 ひとつは、歌が生まれるうってつけの場が舞台であったこと。 “歌”の起源は...

フランケンウィニーのポスター
フランケンウィニー
投稿: 2012年12月21日
9

なぜオレを造った? 愛してるからさ!

フランケンシュタイン博士が創造した怪物は、そのあまりの醜さから名付けられることさえなく見捨てられ、世界を憎悪したまま、孤独と絶望のうちに自らの肉体を焼き尽くすべく北極点に向かったという。《メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』あらす...

チョコレート・ファイターのポスター
チョコレート・ファイター
投稿: 2012年12月05日
1

ほらみてヤバいでしょう

まずストーリーが非道(ひど)い。 いたいけな少女にこれでもかと覆いかぶせられる不幸。このいやな感じ、この不幸を押しつけている張本人はドラマの中にはなく、この映画の製作者たちであることを直感する。 このひとたちは、必要以上に主人公たちを不...

ザ・レイドのポスター
ザ・レイド
投稿: 2012年12月05日
10

アクション映画の潮流にはなりえない(ムリ!)

冒頭、寡黙な鍛錬のシーンがつづく。黙して語らず。主人公が「道」を求める者であることが無言の内に伝わる。出がけに身重の妻をいたわる。主人公には守るべきものがあることがわかる。 車中、上官が今日の標的のヤバさと実行計画を早口でまくし立てる...

アルゴのポスター
アルゴ
投稿: 2012年12月04日
8

おれたちの実話(という思い込み訂正による書き直し)

村山章氏のレビューにより、私が「実話をもとにしたエピソードに突如過剰なサスペンスを取ってつけたような安い演出。前代未聞の実話にあえて映画を盛る必要なし」とした空港の2シーン以外にもフィクションが多数含まれていることを知りましたのであわて...

007 スカイフォールのポスター
007 スカイフォール
投稿: 2012年11月13日
8

そこにボンドガールの出番はない

オスカー候補作がこぞって掲げた「原点回帰」。今年の映画界を包みこんだこのテーマを、まさか007の最新作が締めくくることになるとは。 冒頭に感じたのは違和感だった。ダニエルボンドといえば『カジノ』のパルクールに『慰め』のカーチェイスと、...

SAFE セイフのポスター
SAFE セイフ
投稿: 2012年10月20日
6

SAFE 〜 安 全 〜

「この男、手加減なし」(キャッチコピー)ね。 マスク良し、スタイル良し、度胸良し。 撃って良し、組んで良し、勘も良し。 頭脳明晰で、語学堪能、ハイテク機器だって自由自在。 冷徹にして、情に厚く、懐も深い。 ここまで隙のない男が手加減...

キック・オーバーのポスター
キック・オーバー
投稿: 2012年10月16日
7

夏の終わりのメル・ギブソン

開巻、土埃舞うカーチェイスに軽快なBGM、まるでリーサル・ウェポンの新作が始まったかのような錯覚を覚える。しかし追われる主犯格のドライバーがピエロのマスクを剥ぎ取ると、そこにはメル・ギブソンがいた。そう、今のメルは追う立場にはない。大金をせ...

これは映画ではないのポスター
これは映画ではない
投稿: 2012年09月26日
1

「これは映画ではありません」

この監督の『オフサイド・ガールズ』は、予算が少ないという映画製作上の事情と、女性はサッカー観戦を禁止されているという国内事情、二つの制約を逆手にとって、映画的表現に落とし込んだ技アリの映画だった。 そんな監督が反社会的活動のかどで告発さ...

ロック・オブ・エイジズのポスター
ロック・オブ・エイジズ
投稿: 2012年09月23日
8

80'sの文脈に則った、実に正しい80's映画

80'sは、その虚飾性を嘲笑され続けた年代だ。でもひと度その如何わしい飾りを剥いでみれば、意外なチャームがキラキラしていて、あの時代なりのロックがしっかり詰まっていた。それは漸くゼロ年代になって、カバーブームという形で再評価された。でも所詮8...

鍵泥棒のメソッドのポスター
鍵泥棒のメソッド
投稿: 2012年09月17日
8

やっぱり我々は、内田けんじの手のひらで転がされる

残念なことに内田けんじは、引き算や割り算で評されることが多い。誰よりも良質な作品を作り続けているのに。いや、誰よりも良質な作品を作り続けているから、か。特に劇場デビュー作『運命じゃない人』にとらわれるとそこに陥りやすい。間違ってる。今や...

レビューバランス
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フリークのレビュアーたち

完山 京洪のプロフィール画像

完山 京洪

監督/脚本/俳優/製作。Vesuvius LLC. Japan 代表。 監督作「シーソー seesaw」「救命士」「Make My Day」

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村山 章

サエない映画ライターです。だって、応援する映画がこぞって売れないんだもの。

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岸岡 卓志

孤高のイケメンチェイサー。映画に関する文章を書かせていただく等、地方都市から「映画」の素晴らしさを発信すべくがんばっています。