茅野 布美恵Freak

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プロフィール
地方誌の編集者。映画は、ノンジャンルで鑑賞。基本的には、劇場で愉しむ主義です。その作品を観ないとわからないレビューになる傾向あり。情けない男が出てくる映画や、青春ものが好物。マイケルホリック(Michaelholic=マイケルホール心酔者)にして、パトリック(デンプシー)教徒。
最新レビュー
桃(タオ)さんのしあわせのポスター
桃(タオ)さんのしあわせ
投稿: 2013年01月19日
8

「情けの輪廻」がいざなう、私的な記憶の旅。

「情けは人のためならず」 この言葉を、この映画で思い出すとは。 60年間、同じ一家に仕えてきた家政婦・桃さんと、長男・ロジャーを中心としたその一家との交流を描いた本作は、ほぼ全編において「まっとうな思いやり」の描写で構成されている。 ロ...

映画 鈴木先生のポスター
映画 鈴木先生
投稿: 2013年01月16日
8

待ってましたー!「どうする、俺?」

テレビドラマ「鈴木先生」の大ファンで、放映当時、なかなか視聴率が上がらないことにジリジリイライラしていた。 それゆえ、スクリーンで「2年A組 鈴木先生」に再会させてくれて、ありがとー!! 私のお気に入りの生徒は、竹地くん。 映画では、文化...

声をかくす人のポスター
声をかくす人
投稿: 2013年01月13日
8

正義を優先できないことに麻痺するな。

「戦時には、法は沈黙する」 リンカーン暗殺の共犯者として、アメリカで最初の女性死刑囚となったメアリー・ラサットの秘話を描いた作品。 戦後の反逆をなかったことにするかのように、すべてを叩きつぶさんとする陸軍長官。 民間人の被告たちを軍法...

映画と恋とウディ・アレンのポスター
映画と恋とウディ・アレン
投稿: 2013年01月06日
7

100%好意的ドキュメンタリー。

好きな監督を、好きな映画人が賞賛するのは、観ていて気持ちいい。 これは、そんな証言映画。 これまで長年、映画雑誌で読んできた情報を、証言と作品映像で確認させてくれる。 冒頭、「脚本を書いている間は幸せ。でも、現場に入ると、思い通りのも...

恋に至る病のポスター
恋に至る病
投稿: 2013年01月06日
6

中高生諸君に観てもらい、思い出してほしい。

主人公のツブラを「かわいい」と感じるか、「ウザイ」と感じるかで、この映画への共感度が左右されるんだろうな。 ちなみに私は、前半がちょっとウザかった。 それでも、制服の短いスカート、赤いスリップドレス、生足など、女性目線のギリエッチ感が...

レ・ミゼラブルのポスター
レ・ミゼラブル
投稿: 2013年01月02日
8

映画として成立した稀なるミュージカル。

今まで映画化されたミュージカルは多い。 その映像が美しく迫力があればあるほど、「実際に舞台で観たい」と思ってしまう。 きっと本作も…と高を括っていた。 ほぼ100%で構成された楽曲は、俳優たちによって撮影現場で歌い上げられている。 最新の...

邦題に騙された…。

展開も画作りもつなぎも、クオリティオの高い作品だと思う。 けど、邦題でずいぶんとソンをしている気がする。 特に、サブタイトル。 「正義」とか冠されると、「大統領の陰謀」や「ゾディアック」あたりを期待してしまう映画ファンは少なくないはず。 ...

理想の出産のポスター
理想の出産
投稿: 2012年12月30日
6

問題も解決も、理想的に描かれた出産(覚え書きとして)

初めて出産を経験するカップルの顛末を、タイトルどおり理想的に描いている。 発生する問題や悩みや諍いや、その解決までも。 だから、安心して感動することができた。 冒頭、2人が恋に落ちるプロセスを、映画のタイトルでやりとりする展開は好きだな...

J・エドガーのポスター
J・エドガー
投稿: 2012年12月30日
8

「真実を読み取ることを諦めるな」と聞こえた。

始まって数十分は、「FBIを築きあげた男J・エドガーの半生の映画なんだな」と思わせる。 事実、話は、エドガーが自身の回顧録を書記に記録させる形で進められる。 彼が成し遂げた実績が展開されるなか、「母との関係」「秘書との信頼」など、彼が権力者...

希望の国のポスター
希望の国
投稿: 2012年12月27日
6

これは、園子温自身のドキュメンタリー序章

鑑賞後、いろいろ思いをめぐらせながら数日経った今も、この作品の「映画の力」を感じられずにいる。 監督自身が、「自分の目と耳と手足で、具体的に知ったことを物語にしなくてはいけない」と語っているとおり、この映画は具体的な事例をベースに展開...

I'M FLASH!のポスター
I'M FLASH!
投稿: 2012年12月22日
5

分かるけど、気持ちがつながらない。

豊田利晃監督作品は、自分の心と記憶の痛いところと恥ずかしいところと向き合わせられる。 そのざわざわした感覚が、嫌じゃない。 でも本作では、どうにも気持ちが動かなかった。 これまでのどの作品よりも、ストーリーはシンプル。 逆にいえば、どこ...

任侠ヘルパーのポスター
任侠ヘルパー
投稿: 2012年12月12日
8

その佇まい、『アウトサイダー』。

任侠とヘルパー、異種のものを組み合わせると、おもしろいでしょ。 それくらいのものだと思っていたら、違ってた。 偏見や対立や立場で目が曇っていない人間だけが、草なぎ剛演じる翼の「極道イズム」を見抜くことができる。 曇らない魂に触れること...

のぼうの城のポスター
のぼうの城
投稿: 2012年12月06日
8

導く人の「本能」が動かすもの。

どっちかっていうと、時代劇は得意じゃない。 自分の生活と結びつけながら映画を観る傾向にあるので、なかなかその作業に壁を感じてしまうのだ。 戦では必ず名もなき人が斬られて死んで、その都度、彼らのことを考えながら観てしまうので、気が散ってし...

007 スカイフォールのポスター
007 スカイフォール
投稿: 2012年12月02日
9

ボンド史上最高ヴィジュアル、更新!!

クレイグの男っぷりにシビれた「慰めの報酬」。 今作は、その「ボンド史上最高ヴィジュアル」を軽々と更新してくれた。 「シングルマン」でコリン・ファースを痩せさせてファース夫人から感謝されたトム・フォードだけあって、クレイグのスーツのフィッ...

人生の特等席のポスター
人生の特等席
投稿: 2012年12月02日
8

「ひかり」と「おと」の映画。

イーストウッドが、妻の墓の前で「ユア・マイ・サンシャイン」の歌詞を朗読する。 このシーンを観たとき、これは「ひかりの映画」だと思った。 早くに妻を失い、誤解を解消できないまま父と娘を「勤めよう」としてきた2人。 かたや、自らの視力からひ...

悪の教典のポスター
悪の教典
投稿: 2012年11月23日
7

残念! 「殺し屋1」超えならず。

見事なまでに見せきった、三池節! 待ってましたのバイオレンスのなかに、クローネンバーグを思わせる映像的お遊びや、安定感のある若手役者の好プレーでコブシを効かせ、歌いに歌いきったり! 楽しんだ。確かに、楽しんだ。 が、特に何も残らなかった...

007 慰めの報酬のポスター
007 慰めの報酬
投稿: 2012年11月19日
8

そのかっこよさ、前作とは別人。

「スカイフォール」に向けて、ダニエル・クレイグの過去作を鑑賞中。 「カジノロワイヤル」に引き続き、本日は「慰めの報酬」。 「カジノロワイヤル」で初体験したクレイグ・ボンドは、007になりたてという設定もあってなんとなく、もさかった。 なの...

トレインスポッティングのポスター
トレインスポッティング
投稿: 2012年11月16日
8

再評価 それでもこの映画を愛する理由。

久しぶりに、パブリックのスクリーンでこの映画を観た。 映画が始まり耳慣れた音楽が流れた瞬間、無意識に体はリズムを刻む。 「そうそう、この感覚」と、この映画と初めて出会った当時を追体験。 でも、何かが、どこかが違う。 話は一旦、場を変え...

Playbackのポスター
Playback
投稿: 2012年11月12日
6

観る前に、プレイバックできるなら…。

この作品、見方を誤った。 結果、消化しきれていない。 べたぼめするレビューを読みながら、この映画の魅力を何度も考えた。 「考えてしまった」。 「理由を探してしまった」。 三浦誠己演じるBonの存在を「理解しようとして」失敗した。 そこに...

ニュータウンの青春のポスター
ニュータウンの青春
投稿: 2012年11月12日
8

そして、彼らはやりすぎる(いいんだぜ)。

揃いましたー、好物ファクター! 「情けない男」 「青春」 「オリジナル」 揃っちゃったから、ちょっと点数甘めかも。 幼なじみの男3人、卒業間近の高校生とそのセンパイ。 一緒にいることが彼らの人生の大半を占める「恥ずかしくも切なく青き時期...

レビューバランス
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フリークのレビュアーたち

岸岡 卓志のプロフィール画像

岸岡 卓志

孤高のイケメンチェイサー。映画に関する文章を書かせていただく等、地方都市から「映画」の素晴らしさを発信すべくがんばっています。

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サトウ ムツオ

ライター/エディター/ムービーバフ(映画狂)。責任編集のムック『007 Complete Guide ジェームズ・ボンドはお好き?』(マガジンハウス刊、1,500円)が11月30日発売。好きな監督は、クリント・イーストウッド(神)、マーティン・スコセッシ(神)。

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古泉 智浩

こんにちは、新潟在住のマンガ家の古泉智浩です。東京にもアパートを借りているんですが、テレビが無いに等しいので上京中は映画ばっかり見ています。新潟では映画館とWOWOWでよく見ます。