茅野 布美恵Freak

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351 作品
鑑賞した映画
148
お気に入りされた数
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プロフィール
地方誌の編集者。映画は、ノンジャンルで鑑賞。基本的には、劇場で愉しむ主義です。その作品を観ないとわからないレビューになる傾向あり。情けない男が出てくる映画や、青春ものが好物。マイケルホリック(Michaelholic=マイケルホール心酔者)にして、パトリック(デンプシー)教徒。
最新レビュー
ソロモンの偽証 後篇・裁判のポスター
ソロモンの偽証 後篇・裁判
投稿: 2015年04月18日
8

それでも、だめなんだ!

期待を持たせてくれた前篇への答え、私にはうれしいものだった。 「さまざまな環境やしがらみがあるから、いじめって難しいよね」の、その先を見せてくれた。 劇中で、いじめを行なってきた容疑者である生徒を、激しく尋問するシーンがある。 これが...

ソロモンの偽証 前篇・事件のポスター
ソロモンの偽証 前篇・事件
投稿: 2015年04月04日
8

中学生が、解放されようとする大人を演じてくれている。

いじめ。 これを描いた作品は、過去にも、ここ数年にもあった。 いじめる者、いじめられる者、傍観する者。 彼らそれぞれが、「自分を縛るものから解放されよう」とする姿は、どの作品にも描かれていたように思う。 だが、本作では、「解放から解決へ...

ゴーン・ガールのポスター
ゴーン・ガール
投稿: 2014年12月14日
8

裏「危険な情事」。

今、彼氏や旦那の浮気を疑っている方は、まずDVDで「危険な情事」を一緒に観て、さらにこの「ゴーン・ガール」にお誘いしてはいかがでしょう。 その後、彼氏(旦那)の動向に変化があると、おもしろいですねー。 好きか嫌いかは置いといて、映画として...

テロ,ライブのポスター
テロ,ライブ
投稿: 2014年09月28日
9

闘えているか!?

この一人のキャスターの話は、観る私たちの話でもある。 なるべくネタバレしないように書いてみようと思う。 元TVキャスターが、ラジオ番組へ異動。 気の乗らない番組に入った一本の電話から、事件が始まる。 主人公のキャスター、ラジオ番組のデ...

ビフォア・ミッドナイトのポスター
ビフォア・ミッドナイト
投稿: 2014年08月30日
7

「この人だと思える理由」

第1作でメロメロになった自分としては、本作はなんだかセリーヌとジェシーが普通のカップルに見えて、序盤はどうにも気持ちがのらなかった。 けれど、チクチクとジェシーを試し責める彼女はクレバーで魅力的な紛れもないセリーヌだったし、それを交わす彼...

スイートプールサイドのポスター
スイートプールサイド
投稿: 2014年07月05日
7

中高生には無料で観せてあげたい!

ひさびさにきました! 思春期ムービー! 夏 プール 水着 自転車 リビドー 勘違いからの暴走 暴走からの奇行 それらすべてが、切なく、愛おしい。 なぜなら、彼らにとってそれだけがすべてだから。 失笑しながらも、酸っぱく広がる記憶に全身...

8月の家族たちのポスター
8月の家族たち
投稿: 2014年06月14日
6

そして、とてつもないさみしさが残った。

邦題の「8月の家族たち」。 なんで、家族が複数形なのか…と思っていたけれど、観て納得。 事実、複数の家族が描かれていると同時に、家族がまとまりではなく、個人の集まりとして描かれ、そして個人として終わっていく。 そんな私の解釈は、浅はかな...

チョコレートドーナツのポスター
チョコレートドーナツ
投稿: 2014年06月14日
8

涙目のウィンク。

私はゲイでもなく、ダウン症でもなく、差別に晒された経験がない。 だから、本当の悔しさや憤りや悲しみはわからない。 けれど、この映画のなかで彼らがそれらを体験していることがグイグイと伝わってくる。 それは、決して大げさな演技ではなく、こぼ...

そこのみにて光輝くのポスター
そこのみにて光輝く
投稿: 2014年05月18日
8

対話の映画。

やりすごすためのやりとりが、「コミュニケーション」の意味の一部と使われていると感じるなか、この映画では対話がさまざまな手法で描かれているように思う。 「ラスト・コーション」を観たとき、ラブシーンも対話たりうるのだと感じたことを思い出し...

コーヒーをめぐる冒険のポスター
コーヒーをめぐる冒険
投稿: 2014年05月07日
7

逃げなくなる男。

主人公のニコの、朝起きてから翌朝までの一日を追ったモノクロ作品。 いくつかのエピソードを重ねるごとに、「少しずつ逃げなくなる」ニコを見守る感覚。 最後の「逃げないエピソード」のご褒美としてありつけるのは、ずっと飲めなかった一杯のコーヒー...

東京難民のポスター
東京難民
投稿: 2014年05月05日
7

覚悟に目を開いていられるか?

この映画には、いくつかの覚悟が描かれている。 心の空洞を金で埋める覚悟。 誰かのために、夢を捨てる覚悟。 命と引き換えに、誰かを守る覚悟。 息子の死を、死ぬまで飲み込み続ける覚悟。 償いを背負う覚悟。 そして、過去も含めて「自分として生...

ある過去の行方のポスター
ある過去の行方
投稿: 2014年05月03日
7

人間の弱さを集結させ、容赦なく描く。

これは、「別離」の監督の刻印が深く刻まれた一作。 語り口も、目線も、ミステリー仕立ての展開も、大人と子どもの動かし方も、とても似ている。 自分の弱さを誰かに頼る。 その頼られた人が誰ひとり受け止められず、さらに他の誰かに頼り、受け取れ...

LIFE!のポスター
LIFE!
投稿: 2014年03月20日
9

生まれ変わるんじゃない。拓くんだ。

「生きてる間に、生まれ変わろう」 この映画のキャッチコピーは、ちょっと違う気がする。 主人公のウォルターは、変わってはいない。 自分が冒した仕事のミスをカバーすべく、連絡の取れないカメラマンを追って旅に出るウォルター。 連絡がとれない...

抱きしめたい 真実の物語のポスター
抱きしめたい 真実の物語
投稿: 2014年03月04日
7

瞬間、瞬間の饒舌さ。

感想はまとまらないものの、何かを残しておきたいと感じるので、覚え書きを。 ストーリーには、驚きの展開もなく、想定の範囲内で進められ、着地する。 ただ、そこまでに「饒舌な瞬間」が、何度か訪れる。 タイミングを逃しながらも強い誓いとなっ...

ダラス・バイヤーズクラブのポスター
ダラス・バイヤーズクラブ
投稿: 2014年02月23日
9

選択のリレー。

ロデオに乗り続ける時間、「8」秒。 ロンがHIV陽性の告知後、生きつづけた時間、「7」年。 残りの「1」を継いだのは彼の選択に救われ、彼を支えた同志たち。 この「1」のリレーは、今も続いている。

鑑定士と顔のない依頼人のポスター
鑑定士と顔のない依頼人
投稿: 2014年02月16日
7

なんと声をかけていいのやら…。

人生、あまりに慎重に生き過ぎると、えらい目に遭うのだな。 適度に騙されて、適度に嘘に慣れて、適度に傷ついて…。 その繰り返しのなかで、ときどき幸福感を掴んでいけるラッキーを噛みしめたくなった。 「それって、この映画の感想?」と疑われそう...

逆・正露丸糖衣A錠。

賛否評価が分かれている本作。 私は、楽しんだ。 コツは、いわゆる世の中のルールというやつをとっぱらって観ることだ。 そうすれば、「今、決定的に欠けていること」と「普遍的にヤバいこと」が浮かび上がってくる。 苦そうに見えて、ものすごくま...

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芳賀 健

週刊朝日で連載。総合映画情報サイト オスカーノユクエ管理人。Twitterでせっせと毎日最新映画ニュースを配信中。

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Azumi Miyaji

エンタメ度高めな映画が好きです。アガれるか否かで評価する傾向有り。ドニーさん映画に甘い。ドニーさんが好き。

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岸岡 卓志

孤高のイケメンチェイサー。映画に関する文章を書かせていただく等、地方都市から「映画」の素晴らしさを発信すべくがんばっています。