映画『TOKYO TRIBE』レビュー

疑問。園監督は、この話のどこを見せたかったのか?

これ、原作はおもしろいの?

「クローズZERO」では、自分とは異世界ながらアドレナリン放出させられたけど(EXPLODEを除く)、本作ではまったくノレなかった。

この内容だったら120分に抑えてほしかったし、できた気がする。
2時間超えなら、メリハリつけてください。
エリカの正体のバラシももたつくし(観客へのバラシと劇中でのバラシに、時間差がありすぎ)、
彼女のパンチラも、「愛のむきだし」と違って、サービス的カット扱いに終わってる。

メインであろうメラとカイのVSに向かってもっと話を加速させてくれたら、もう少し観れたのに。
その対決のくだらなき理由も笑いに昇華できてなかったし、その最後のネタバレ的映像は完全に蛇足…。
観客は、そんなに頭悪くないよ。

そんなか、鈴木亮平は最高のシゴトをしてたなー。
2丁の銃を撃ちまくるシーンは、オモロカッコイイ! あそこは、シビれた。
そして、フィジカルな仕上げは、言うまでもなく。

「地獄でなぜ悪い」がよかっただけに、監督が何を見せたかったのか、完全に迷子。

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TOKYO TRIBEのポスター
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茅野 布美恵のプロフィール画像

茅野 布美恵Freak

地方誌の編集者。映画は、ノンジャンルで鑑賞。基本的には、劇場で愉しむ主義です。その作品を観ないとわからないレビューになる傾向あり。情けない男が出てくる映画や、青春ものが好物。マイケルホリック(Michaelholic=マイケルホール心酔者)にして、パトリック(デンプシー)教徒。

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