映画『モリーズ・ゲーム』レビュー

究極の闇営業映画

ジェシカ・チャステインのモノローグで、細かいカットを重ねていく。

ディーン、父親、家族、弁護士、との関係、自分の思い、アイデンティティ、尊厳、居場所、未知の世界を巧みな言葉と映像で韻を踏むように進んでいくのは、どことなくシェイクスピア風、テンポは高速2.5倍、

スピードラーニングかーい!

後半の転げ落ちはジョイス風。


究極の闇営業映画だけてはなく、

K点超えの父娘映画で着地してきたので、

かろうじて銅メダル。

情報の質と量、量が多過ぎて、質がややピンぼけにならざるを得ない所が少し残念。

作品のシークエンスも、ポーカーも、カードのバランスが大事。

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モリーズ・ゲームのポスター
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小川 勝広のプロフィール画像

小川 勝広

『ブタがいた教室』企画・プロデューサー
『乱暴と待機』プロデューサー
京都造形芸術大学・非常勤講師
東北芸術工科大学・特別講師

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