映画『アメリカン・アニマルズ』レビュー

映画化したスタッフのインタビューもあればベスト級

何故強盗をしたか?
と何故映画化したか?
理由は似てるのでは?

その動機はなんとなく理解できる。

実現後、狙っていたのは、両方とも一攫千金か。


実現した(強盗、映画化)後の本人たちのインタビューとフィクションの混在はいい。
プラスして、映画化した本人たちのインタビューもあれば、今年ベスト級だっかも。

犯罪モノは、準備、最中、その後、どこを物語の中心に据えるかがまずは大事です。
〇準備段階シリアス型、「TATOO〈刺青〉あり」
は強盗に入るシーンがラストカット。

〇ただいま強盗中型、「狼たちの午後」「ラン・ローラ・ラン」
〇逃亡、逮捕、その後が痛快型、
「掘った奪った逃げた」、(作品は実は痛快でもなく、大昔に月曜ロードショーで映像と音がずれた放送事故状態で観た記憶が痛快な記憶として残っている可能もあります。)
〇オールラウンド型、現金に体を張れ、ダークナイト、レザボアその他・・・


本作は何故、動機、、準備と最中、その後にも重心を置いているのが
平均点レベルになっています。


以上

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アメリカン・アニマルズのポスター
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小川 勝広のプロフィール画像

小川 勝広

『ブタがいた教室』企画・プロデューサー
『乱暴と待機』プロデューサー
京都造形芸術大学・非常勤講師
東北芸術工科大学・特別講師

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