ワン・デイ 23年のラブストーリー

2012年06月23日公開
ワン・デイ 23年のラブストーリーのポスター
6.4

どんな映画

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フリークレビュー
7

イケメンかわいそう

このレビューにはネタバレが含まれています。

 主人公のイケメンがどんどん没落していくのが面白かった。そんなイケメンに手厳しいところがよかった。

 タイトルからてっきり23年間友達で、23年目にしてようやくセックスをするのかと思ったら途中でちょいちょいセックスをしていたのでびっくりした。

 主人公が娘と登山デートをするのだがとてもうらやましかった。最終的にはかわいらしい娘さんがいらして随分幸福じゃないかと思った。

古泉 智浩
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マンガ家
5

23年かかった意味が分からない。

この手のジャンルには、比較的点数が甘いほうですが、なかなか残念な仕上がりでした。
「これもまた、企画一発なのか…」というのが、正直なところ。
「一組の男女の7月15日を23年間追う」という興味深い設定ですが、23年間もかかった理由が分からなかった。
まぁ、くっついたり離れたり、男女の友情と愛情とのはざまといったものは、恋愛映画のフォーマットのようなもので、それがなきゃ物足りないおいしい急所。
本作では、そのプロセスやエピソードがうまく掬い取られていない。
「なんでか?」と考えてみましたところ…。
描く視点が複数あるのに、そのバランスがしっくりこないからでは?
主人公2人のエマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)の2人の23年間が平等に描かれているように見えて、その深度に違いがありすぎる。
エマの切ない恋心は、数ある恋愛映画同様、ツボを押さえている。
一方、デクスターの描き方に、いちいちひっかかってしまう。
だらしくなく折れやすいけど、魅力的な男。
中途半端に無責任な面は伝わってはくるものの、「魅力的な男」の部分やエマへの依存や惹かれ具合が見えてこない。
かといって、「エマ、もうこんな男、やめちゃいなよ」と心の中で叫ぶほどの動揺も与えてくれない。
だから、終盤で明かされる2人の「始まり」のシーンに、「そうだったのね」という合点と驚きに爆発力がない…。

「恋人たちの予感」金字塔世代としては、かなり不完全燃焼な鑑賞後感となりました。

なんだかめった斬りなレビューになりましたが、アン・ハサウェイはキュートに描かれていましたよ!

茅野 布美恵
茅野 布美恵のプロフィール画像
会社員

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のカラーレビュー

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